こどもの身長を伸ばす

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お子さんの成長は、ママさんにとってとても気になることですよね。
特に、身長の伸びは気になるポイントの一つではないでしょうか。
 
身長に影響を与える要因として、最も重要視されるのは遺伝となります。
そのためまずは、ご両親の身長から予想される遺伝的な身長を計算してみてください。

いかがでしょうか?予想していた身長に近い結果が出ましたか?
 
ただし、この予想には±8cmとだいぶ幅があります。
確かに遺伝は強くお子さんの身長に影響しますが、この±8cmには遺伝以外の要因によって、お子さんの身長は大きく変わる可能性があることを表しています。
そこで今回は、身長を伸ばすために効果が期待できる生活習慣の見直し方法を、分かりやすくお伝えします!
 

身長が伸びるメカニズム

身長が伸びるとは、解剖学的にみれば、骨が伸びることを意味します。
骨の両端にある「骨端軟骨」が軟骨細胞を増殖させ、それが骨に変わることで骨が長くなり、身長は伸びていきます。
したがって、身長を伸ばすには骨の成長を促すことがとても重要となります。

 

一番身長が伸びる時期

身長が伸びるイコール、骨が伸びるのは、生まれてから成長期が終わり、骨端線が閉じるまでの期間となります。
そして、この時期の中でも特に成長ホルモンの分泌が盛んな「第二次成長期」は、人生で最も身長が伸びる時期になります。
 
「第二次成長期」の始まりは、男子平均13歳ごろ、女子平均11歳ごろとなり、女子の始まりは男子より早く始まります。
そして、「第二次成長期」が終わる頃になると骨端線は閉じてきて、身長はほとんど伸びなくなります。
つまり、この4~5年間という短い時期の間に、生活習慣を整えることが身長を伸ばすためにはとても大切になってくるのです。
 

 

身長が伸びる要因

身長を伸ばすために考えられる要因は、大きく分けて2つです。
 

遺伝的要素
両親の身長が子どもの身長に大きく影響します。

 

生活習慣
身長が遺伝的要因だけに依存するのであれば、日本人の平均身長は昔からさほど変わらないはずです。
ですが、戦後の日本人の平均身長が伸びていることを考えると、やはり遺伝だけではなく、『食事』『睡眠』『運動』といった生活習慣も身長に大きく関係していると考えられます。

 

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食事

食事は、これだけ食べれば大丈夫という物はありません、バランスの良い食事が大切です
ですが、身長を伸ばすためにこれは摂ってくださいと、一つだけ挙げるとしたら、それは「タンパク質」になります。
 
タンパク質は、骨、軟骨、筋肉、皮膚、臓器など、体のすべての細胞や組織を構成する主要な成分になります。
骨を作り出す「骨端軟骨」の基礎となるのは「タンパク質」!
成長を促す「成長ホルモン」の基礎となるのも「タンパク質」!
身体を支える「筋肉」の基礎となるのも「タンパク質」となります。
そのため、成長期のお子さんにとってタンパク質は、絶対に欠かせない、最優先で摂取すべき栄養素となります。
 
お肉、魚、大豆製品、乳製品、卵などは、意識的にたっぷり摂るようにしましょう。
これらの食品は、成長期に必要なタンパク質を効率よく補うために欠かせない食品となります。
 
また、補助食品としてお料理に一品添えるだけでタンパク質の摂れる、コーンスープなどもありますので活用してみてはいかがでしょうか?
時間のない朝食時にとても簡単にタンパク質が摂れるためおススメです。

 
その他にも、成長期のお子さんには、大事な栄養素があります。
一緒に摂ることで、より効果的に身長の伸びをサポートしてくれます。
例えば、カルシウムは骨を強くしてくれるし、ビタミンDはその吸収を助けてくれます。
鉄分も成長に欠かせない栄養素ですので、ぜひバランスよく摂ることを意識してみてくださいね。
 
・カルシウム:丈夫な骨を作る(小魚、乳製品 など)
・鉄分:血液を作り、栄養を全身に運ぶ(レバー、ひじき など)
・ビタミンD:カルシウムの吸収を助ける(乾燥きくらげ、しらす干し など)
・ビタミンC:軟骨の生成に必要(ブロッコリー、赤ピーマン など)
 

 

睡眠

成長を促す「成長ホルモン」は、睡眠中に多く分泌されます。
そのため、質の良い睡眠を確保することが非常に重要です。
良質な睡眠を得るためには、十分な睡眠時間だけでなく、規則正しい生活リズムも欠かせません。
平日に夜更かしをして週末に「寝だめ」をするような不規則な生活は、時差ボケのような状態を引き起こし、体内リズムを乱原因となります。
そのため、毎日同じ時間に寝て起きる習慣を心がけることが大切です。
 

 

運動

適度な運動は、骨端軟骨を刺激することで軟骨細胞の増殖を促進したり、成長ホルモンの分泌を促進したりすることで、身長の伸びに大きく寄与します。
ジャンプ競技(バレーボール、バスケ)などは骨に適度な刺激を与えるため骨の成長をサポートします。
また、有酸素運動(陸上競技)などは心肺能力を鍛え、全身の血流を促進し、骨端軟骨へ必要な栄養素と酸素を効率よく供給します。
 

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身長に影響を及ぼすNG習慣

 
・甘い物は控えめに。
成長ホルモンには血糖値を上げる作用があります。
そのため、甘い物を食べ過ぎて血糖値の高い状態では成長期の分泌量が抑えられてしましますので注意が必要です。
 
・食べ過ぎに注意!
成長ホルモンは空腹時に分泌量が増えます。
そのため、食べ過ぎや寝る前の夜食などは、睡眠中の成長ホルモンの分泌を阻害してしまいますので避けましょう。
 
・女子は体重管理に気を付けて
脂肪細胞はレプチンというホルモンを分泌します。
レプチンは脳にシグナルを送り、性ホルモンの分泌量を増やすため、特に女子の第二次成長期を早めてしまいます。
身長の伸び方は、早熟より晩熟のほうが伸びるという傾向があるため、脂肪が付き過ぎて第二次成長期が早まることは避けたほうがいいでしょう。
 
・運動のし過ぎに注意
 骨を伸ばす役割のある骨端軟骨はまだ柔らかいため、過剰な負荷や繰り返しのストレスにより損傷したりします。
適度な休養や身体のケアも必要ですので気を付けましょう。
 
・ジャンクフードやインスタント食品は控えめに。
「リン」は身体にとって必要なものですが、ジャンクフードやインスタント食品の添加物として使用されるため、これらを食べ過ぎて過剰摂取すると、カルシウムが腸内で吸収されづらくなり、骨の成長に影響しますので気を付けましょう。
 

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まとめ

 
子どもの成長をサポートするために特別なことは必要ありません。日々の小さな工夫が健康的な成長へとつながります。「無理なく楽しく」をモットーに、親子で楽しみながら取り組んでみてくださいね!
 
※「Amazonのアソシエイトとして、[指圧マッサージ治療院 清風明月]は適格販売により収入を得ています。」
 

当院の施術内容

 
1.AI姿勢解析
 姿勢に問題が無いかAI「人工知能」により分析します。
 
2.オーダーメイド施術プラン
解析結果、問診、検査などの情報を基に、患者様一人ひとりに最適な施術内容を決定し、オーダーメイドの施術をご提供いたします。
 
3.セルフトレーニング
姿勢に問題がある場合、正しい姿勢を維持するための具体的な指導を行います。
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